ラドー トゥルー 腕時計
ラドーのトゥルーは、世界的有名デザイナーたちとのコラボによって生まれた限定エディションがたくさん誕生しています。スイス製のオートマティックムーブメントを内蔵したパッケージになっています。トゥルーは、スケルトンウォッチやダイヤモンドウォッチなど様々なスタイルの物をカバーしてるのです。ダイアル上にはインデックスがなく、12時位置にはオープンハートがあり、3時位置にはブランドのロゴ、6時位置にはSWISSMADEの文字があるだけで、極めてシンプルなデザインからなる腕時計です。インデックスがないので大体の時刻しか知る事ができませんが、かつて人々が太陽の傾きで時刻を判断してた時のように、おおらかな気持ちを持つ事ができるのがトゥルーの正しい使い方です。ブレスレットにはセラミックス素材を使用していますが、金属と比べて引けを取らない程高級感があり、ひんやりと冷たさを感じる事ができます。
新品 ラドー トゥルー 腕時計
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ラドーの魅力的なトゥルーシリーズ
長きにわたり使い続けることができる一生ものの機械式時計
スイスの名門時計ブランドの1つとして確かな地位を築いている「ラドー(RADO)」。傷がつくことのないケースを採用しているがゆえに、本当の意味で長きにわたり使い続けることができる一生ものの機械式時計を提供している点がその最大の魅力と言えます。これは、本企業がほかにはない唯一の技術をもって「ハイテックセラミックス」を世界で初めて腕時計に採用したことに由来します。その結果として、数多くの名門メーカーがあるスイスの時計業界の中でも素材開発において「ラドー(RADO)」は圧倒的な立場を築き上げました。また、すでに築き上げた地位に満足することなく積極的に新素材を取り入れることへの余念がない点も本企業の魅力です。
1956年に初のオリジナル時計を発表
さらに、近年では有名デザイナーとのコラボにより本メーカーが持つ唯一無二の素材技術を洗練されたデザインで具現化したコレクションを展開し続けているため、今後ますますその成長が楽しみな存在と言えます。 そんな「ラドー(RADO)」の創業自体は、1917年にまでさかのぼることができます。なお、3兄弟が本企業を創業した当初はオリジナルの時計は作っておらず、主にムーブメント作りに従事しているに過ぎない存在でした。しかし、その方針は1947年に1人の経済学者がその経営に参入したことによって大きく変わります。その参入をきっかけに、本企業はオリジナルの腕時計開発へとその事業の中心を大きく変えたのです。そして1956年に初のオリジナル時計を発表し、その翌年には社名を現在の「ラドー(RADO)」としました。
1962年にはハードメタルを採用し、世界的大ヒットを引き起こすシリーズを発売
こうして今に近い形となった本企業は、オリジナル時計の開発を開始した初期段階から時計の素材がもつ価値にいち早く目をつけていました。1962年にはハードメタルを採用し、世界的大ヒットを引き起こすシリーズを発売。しかしその成功に満足をすることなくその後もその素材への追及は変わりません。1986年には今では本企業の代名詞にもなっている「ハイテクセラミックス」を採用したシリーズを発表しました。なお、この際のセラミックス開発はブラックを基礎としていましたが、その後もその開発の手を緩めず「トゥルーカラーズシリーズ」ではブルーやグリーン、チョコレートのカラーセラミックスを生み出し、それらを採用した時計を発表しています。また、「トゥルーデザイナーシリーズ」ではハイテクセラミックスの素材と世界中の有名デザイナーがコラボすることで限定エディションを次々と発表し続けるなど、その魅力はますます増すばかりです。