カルティエ ロンドドゥカルティエ 腕時計
有名な時計メーカーといえば「ロレックス」や「オメガ」などに次いで名前が出るのが、「カルティエ」でしょう。カルティエは一番「歴史のある名門時計メーカー」です。なぜなら、1904年に「世界初の腕時計」として知られているサントス・デュモンのために製作した時計をカルティエが作ったからです。また、「サントス」や「タンク」、「パシャ」などの世界中の人々から愛用されている腕時計を開発しています。なかでも「ロンドドゥカルティエ」はひときわエレガンスで、ベルトがカラフルになりカジュアル路線でも楽しめるようになっています。自分の好きな色のストラップを選べるサービスがあり、ベルトのカラーで個性を表現することも可能です。男性の場合でも、お仕事時は黒や茶色、シルバーなどのベーシックなカラーで、プライベートは赤やオレンジなどのカラーで個性を出すのも素敵です。追加でベルト購入もできますので、意外性のある組み合わせにトライしてみるとよいでしょう。
新品 カルティエ ロンドドゥカルティエ 腕時計
カルティエ のその他の商品
3種類に分類できるロンドドゥカルティエの腕時計
1961年のモデルが歴史のベース
カルティエではいろいろな腕時計を誕生させていますが、その中の一つにロンドドゥカルティエがあります。ロンドドゥカルティエはもともと1961年のモデルをベースにして作り上げられました。その美しい円のフォルムは、その後のカルティエのスタイルを決めるにあたって重要な役割を果たすモデルといえます。
クラシカルな上品さが特徴
ロンドドゥカルティエはメンズウォッチの一つになります。スタイリングに大きな特徴があります。時計の針は深いブルーの剣のような形状をしています。また文字盤の外周部には「レイルウェイ目盛」とも呼ばれる線路のような円が描かれているのも、このモデルの特色の一つです。この2つの特徴によって、上品でクラシカルな雰囲気を漂わせています。一方でカルティエらしいデザインも随所にちりばめられ、バランスの取れたデザインで高く評価されています。
ロンド・クロワジエール・ドゥカルティエ
ロンドドゥカルティエはその名の通り「ロンド」と名付けられていることから、3つのカテゴリーにさらに分類できます。その中の一つが、ロンド・クロワジエール・ドゥカルティエです。3種類のロンドドゥカルティエの中でも最もシックで、大人の気品あふれる腕時計といえます。ベルトから文字盤まで、黒を基調にしているのがこのシリーズの大きな特徴です。そのため、どのようなシチュエーションでも身につけられる汎用性の高いモデルといえます。カジュアルからフォーマルまで、この腕時計一つあれば、活躍できる場面も多いでしょう。
ロンド・ルイ・ドゥカルティエ
2つ目の種類であるロンド・ルイ・ドゥカルティエは、このロンドドゥカルティエシリーズの中でも中心的役割を果たしているといえます。基本的にデザインはクラシックなたたずまいです。しかしケースについては、多種多様なカラーがラインナップされています。ピンクゴールドに代表されるような華やかなイメージの腕時計もラインナップされています。自分のイメージやよく着ていく服とコーデさせて、ケースをどれにするかいろいろと検討してみるといいでしょう。
ロンド・ソロ・ドゥカルティエ
最後のモデルであるロンド・ソロ・ドゥカルティエは基本的なコンセプトは先ほど紹介したルイシリーズと大差ありません。しかしスティールのブレスレットを取り扱っているのが大きな違いです。スティール系はルイシリーズの中にはありません。