ラドー インテグラル 腕時計
ラドーのインテグラルは、1986年に発売されました。航空宇宙業界で使用されていたハイテク素材のセラミックを世界で初めて採用した腕時計として知られています。当初はブレスレットパーツのみにハイテク素材を使用しておりましたが、現在はケースにもハイテク素材を採用しています。ハイテク素材と時計の歴史はインテグラルから始まったのです。
同シリーズの中でも、「インテグラルダイアモンドの01.153.0845.3.071」は女性向けモデルで、シンプルな機能とフェイスです。ダイアモンドが12時、3時、6時、9時の位置に配しておりとてもシンプルで上品なデザインになっているのも特徴的です。素材の輝きが活きたエレガントさがとても魅力です。ハイテク素材を使用しているため、金属アレルギーを持つ時計ファンからとても人気を集めています。
新品 ラドー インテグラル 腕時計
ラドー のその他の商品
ラドーインテグラルの魅力を知りたい
クラシックなモデルでありながら洗練されたデザイン
ラドーインテグラルは、スイスの会社の時計になります。ラドーが製造している時計は、クラシックなモデルでありながら洗練されたデザインなのが特徴になります。中でも、素材に非常にこだわっているのが特徴で頑丈さが取り柄となります。
自動車でいえば、ドイツ車のイメージがあるといっても過言ではありません。具体的な素材の一つをいえば、セラミックでつくられています。セラミックといえば、スパイクの歯の部分になっていることで有名です。鉄よりも硬いとされており、しかも人工的に製造することができることから増産することが可能です。もちろん、製造するまでのコストもかかりますので決して安いものではありませんが、天然物の素材とは異なり作ろうと思えばいくらでも作ることができるため増産することが可能になります。
徹底した丈夫さを追求した結果セラミックをもちいるようになった
なぜわざわざ鉄よりも硬いものをインテグラルの素材として用いたかといえば、時計を持ち歩くときに傷をつけてはいけないからです。せっかく購入した時計も、傷が付いてしまっては見た目が悪くなってしまい価値が落ちてしまうでしょう。なによりも、その時計を購入した人のモチベーションは下がってしまう可能性があります。
これを避けるために、徹底した丈夫さを追求した結果セラミックをもちいるようになりました。かつては超合金などが用いられていましたが、現在ではセラミックの方が安く手に入ることからセラミックを素材として用いるのが主流になっています。
シンプルでありながら非常に洗練されており
もう一つの特徴は、時計が軽いことです。ずしりと重いのある時計も魅力的かもしれませんが、それだけではなくしっかりとした素材が使われていながら軽いものもある意味魅力的と言えるでしょう。外出する時には身につける腕時計ですが、やはり軽いほうが体になじみやすいとも言えます。 デザインに関しては、シンプルでありながら非常に洗練されており多くの人から受け入れられているのが特徴です。実際に、世界中で30以上のデザイン賞を受賞しているほどですのでそのデザインに対するこだわりもうなずけるところです。