フレデリックコンスタント クラシックス 腕時計
フレデリックコンスタントのクラシックは、洗練されたダイヤルデザインとシックな佇まいが人気の腕時計です。クラシックは、フレデリックコンスタントが創設された当初から続いているラインで、今ではハートビート、オートマチック、カレ、インデックス、クロノグラフといった種類まで展開されています。クラシックは、フレデリックコンスタント独自の厳しい品質基準をクリアした腕時計なので、信頼性に優れています。ケースとベゼルはステンレス製で、風防はサファイアガラスを使用しています。カレンダー機能や日常生活防水機能も備わっているので、日常生活のあらゆるシーンで利用することが出来ます。記念日に贈るプレゼント用としても、人気があります。
新品 フレデリックコンスタント クラシックス 腕時計
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フレデリック コンスタント クラシックス
「フレデリック・コンスタント クラシックス」シリーズ
腕時計愛好家の間でも評判が良く人気の高いスイスの腕時計ブランド「フレデリック・コンスタント」。シンプルで飽きのこないスタイリッシュなデザインと、職人がひとつひとつの部品を手作業で作り上げる品質の高さが人気の秘密です。今回は、ブランドの代名詞であるオープンダイヤルであるハートビートデザインが美しく、ブランドコンセプトをリーズナブルな価格と高品質で体現した「クラシックス」シリーズについて調べてみました。
「フレデリック・コンスタント」はどんなブランド?
「フレデリック・コンスタント」は、1988年にスイスのジュネーブ郊外で、創業者ピーター・スタースとその妻アレッタが「手の届くラグジュアリー」という理念をコンセプトに掲げ、生まれた腕時計のブランドです。デザインから開発組立、品質管理に至る全てを自社工場で行うマニュファクチュールにこだわり、創業よりわずか30年ほどの歴史の浅いブランドでありながら、高品質でリーズナブルな時計を数多く世に送り出してきました。2004年からは一貫した自社製造の体制を整えた「マニュファクチュールブランド」を前面に押し出すことで高級腕時計ブランドとして世間の認知が高まり、2016年には日本企業「シチズングループ」傘下に入ることで、現在もそのブランド力を維持しています。
「HeartBeat(ハートビート)」に見るブランドの特徴
フレデリック・コンスタントの代名詞とも言えるのが「HeartBeat(ハートビート)」です。これは文字盤に小窓を設けることで、機械式ムーブメントの心臓部であるテンプの動き(ハートビート)を観察し、楽しむことができる画期的なデザインで、1994年に世界初の「オープンダイヤルウォッチ」の名で発表されたのち、世界中で大人気となりました。いわばオープンダイヤルウォッチの先駆けのブランドなのですね。
シンプルで機能的な「クラシックス」シリーズ
クラシックスシリーズは、シンプルで落ち着いたクラシカルなデザイン性が高く評価されています。中でも「カレ」タイプは、フランス語で「四角」を意味するその名の通り、大人っぽく洗練された四角いフェイスを持ち男女問わず人気です。特に男性用には、文字盤の12の位置にハートビートデザインを施した「ハートビート」モデルと、文字盤自体をシースルーデザインにした「スケルトン」モデルがあり、それぞれムーブメントの躍動感を楽しむことができます。
また、カレ以外にも「インデックス」「ムーンフェイズ」などのラウンドフェイスのモデルがありますし、フェイスだけでなく、ブレスレットにはカーフレザーやステンレススティールなど、カラーも種類も豊富なストラップが用意されていますので、自分好みの一点を探す楽しみがあります。高級腕時計の入門「手の届くラグジュアリー」を体感
このように、高い品質と洗練されたデザイン性は、誰もが一度は手にしてみたいと憧れる高級腕時計として他社に引けを取りません。気になるお値段も、クラシックシリーズでは10万円台から用意されていますので、「高級腕時計は高くて手が出ない!」という人にも安心ですね。本家本元のオープンダイヤルウォッチを、また手軽でさりげない高級感を体現できるアイテムとして、自分好みのモデルを見つけ、ブランドコンセプトである「手の届くラグジュアリー」を体感してみてはいかがでしょうか?