葬式の腕時計の4つのマナーと失礼の無いおすすめウォッチ4選
葬式の時に身につけていく腕時計に困ったことはありませんか?「葬式の時は装飾品を外さなければならない。」というのを聞いたことがある方も多いと思いますが、腕時計の場合はどうすればよいのでしょうか?今回は、そんな疑問を解消するため、葬式の時につけてもよい腕時計の種類とオススメの腕時計を紹介していきます。
知っておきたい葬式に腕時計をしていく時の4つのマナー
葬式の時には黒文字盤より白文字盤
黒い文字盤の腕時計は、クールでとても見栄えがよいのですが、同時に腕時計の種類によっては、少しくだけた印象を与えてしまうこともあります。
一方で、白い文字盤の腕時計は落ち着いた印象を与えるため、葬式ではNGだとされている装飾品のイメージにはつながりません。したがって、葬式では白い文字盤の腕時計が無難だと言えるでしょう。
ジュエリーのついたキラキラする腕時計はダメ
葬式の際には、装飾品をしていくことが基本的にNGだとされています。したがって、腕時計も、本来の時計としての機能を逸脱したオシャレすぎるものは好ましくありません。ジュエリーのついた腕時計は葬儀のなかで悪目立ちしてしまうので避けるようにしましょう。
スポーツタイプやミリタリータイプはダメ
スポーツタイプやミリタリータイプの腕時計もカジュアルな印象を与えてしまうため、葬式には不向きと言えるでしょう。
故人と遺族に礼節を重んじる落ち着いたタイプが良い
先ほども述べた通り、葬式では派手な腕時計は好ましくありません。黒ベルトや全体がシルバーとなっているような腕時計を選ぶようにしましょう。逆に、全体が金色となっているものや、ゴツゴツしたデザインのものは避けるようにしましょう。
葬式・法事の時に派手過ぎない腕時計4選
Rolex チェリーニ デイト 50515/1
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こちらのロレックス腕時計は、ベルト部分の色が黒となっていて、全体的なサイズも大きくないので派手さが控えめになっています。そのため、葬式につけていっても問題ないでしょう。
Omega シーマスター 231.92.43.22.04.001
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こちらのオメガ腕時計も、ベルト部分の色が黒となっています。また、全体の色はシルバーを基調としているので、問題なく葬式にもつけていくことができます。
Seiko Presage SARW025
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こちらのセイコー腕時計は、ベルト部分の色が茶色となっています。また、全体の色は白を基調としているので、葬式につけていくこともできますが、フォーマルな場面以外でも装着できます。
Bvlgari Octo 102779
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こちらのブルガリ腕時計も、ベルト部分の色が黒となっています。また、全体の色はシルバーとなっていて、とても落ち着いたデザインです。これも葬式につけていくのにはオススメのものとなっています。
葬式の腕時計のまとめ
葬式の時につけていく腕時計は、派手さのない落ち着いたものが無難です。そのため装飾が多く施されているものや、カジュアルなものは避けるようにしましょう。その一方で、上で挙げたような葬式に適した腕時計もあるので、そのような腕時計をつけるようにしましょう。TPOをしっかりわきまえ大人として、身に着ける腕時計もしっかり選べるようになりましょう。
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