ロレックス人気モデルの魅力と価格推移徹底解説!
ロレックスの時計はなぜ高いのですか?
世界的な高級腕時計ブランドとして有名なロレックスは、誰もが知っていて憧れる人気ブランドです。高級腕時計ブランドでありながら、デザイン性に特化しておらず実用性が高い事でも知られ、日常使いできるスタンダードタイプからスポーツタイプまでオンとオフ問わずに身に着けられる豊富なラインナップがあります。他のブランド腕時計よりも資産価値が落ちにくく、逆に発売当初よりも価格が上がっている物も多く、世界中で中古のリセール品が出回ってます。特に人気なのが希少価値が高いヴィンテージモデルで、有名オークションで活発に取引されています。
1950年代以降に発表された腕時計には、少量の限定生産品のプロトタイプやイレギュラーモデルなどがあり、公式にロレックスが発表していないため、謎に包まれたモデルも多いです。そういう理由で世界中の高級腕時計コレクターがどんな物があるのかを探し求めたり、どんな腕時計があるのかの仮説を立ててブログなどで発表が盛んに行われています。
ロレックスの腕時計は、最近流行りのクォーツを使った電池を使ったタイプではなく、全て機械式なので電池交換は不要ですが、その代わり3年から4年に1回は定期的なオーバーホールが必要です。オーバーホールでは、時計を分解して内部の摩耗した歯車を交換したり、オイルを継ぎ足すなどのメンテナンスが行われます。しっかりメンテナンスをする事で、何十年も変わらない精度で使い続けられる点も中古の価値が下がらない理由です。
また、ロレックスの値上がりが続いている大きな理由は、2018年から続いている円安です。この傾向は今後も続くと言われており、海外ブランドの高級時計のみならず全ての輸入商品にも大きな影響をもたらすといえます。もう一つの理由は、需要が供給量よりも上回っていることが挙げられます。これは、ロレックス特有の現象とされ、正規販売店で購入することが非常に難しい状況にあります。また、中国市場の拡大も伴い、今後もますます需要が高まるとされています。
人気機種別!ロレックス人気モデルの価格推移情報まとめ
ロレックスのサブマリーナ 116610LN
ロレックスのサブマリーナは人気の腕時計ですが、中でも黒サブで知られるサブマリーナデイトは特別です。特に116610LNの価格は右肩上がりに上昇中で、2012年以降は高騰が続いています。
元になったサブマリーナは1988年~2010年まで製造されたロングセラーで、116610LNサブマリーナデイトはこれを見直して作られた新しいモデルです。登場した当初は60万円台前半でしたが、2014年に70万円、2015年には何と90万円近くまで上昇する価格推移を見せました。2016年は一旦下がるものの、それでも80万円をキープしていますし、2017年には再び上昇に転じて95万円ほどになっています。
人気の理由はいくつかありますが、元々人気モデルで更にベゼルに高級感のあるセラクロムを採用したり、ラグジュアリー感がアップしたことが当てはまると考えられます。また、目盛りにはプラチナコーティングが用いられ、贅沢にも上質な高級感が高まりました。
ドットのインデックスが大型化したり、バックルにはグライドロッククラスプの採用と、様々な部分がブラッシュアップされています。
勿論、元の持ち味は健在ですし、良さをそのまま活かして引き上げたからこそ、再びサブマリーナが評価される結果となりました。オリジナルのサブマリーナも、ロレックスを代表するモデルとして人気を博し、発売後70万円以上の値段をつけるまでに価格推移します。しかし後発の黒サブ、サブマリーナデイト116610LNの登場により、人気も価格の座も譲ることになります。
採用ムーブメントは自動巻きのクロノメーターで、ヒゲゼンマイはブルーパラクロム・ヒゲゼンマイに変更です。その結果、磁力の影響を受けにくくなって、旧モデルとの比較では10倍の耐衝撃性の獲得に至ります。他にも、ケースのラグの太さが約2倍の4mmになったことで、こちらも耐久性がアップしています。リューズは大型化されケースの存在感が増し、所有したり腕に巻く満足感が強くなりました。ブレスレット部分はグライドロックエクステンションシステムの採用により、工具なしで長さの調節が可能です。
そして、中空部分のリングパーツは無垢仕上げに変更されているので、以前よりも細部に拘って作られていることが分かります。ダイヤルはインデックスと時分針のサイズ変更で、視認性が向上しました。しかも、針とインデックスの夜光塗料はルミノバからクロマライトに変わり、発光時間が延びて2倍になっています。
このように、一見すると分かりにくい変更点が多いですが、全面的に質が上がっているのは確かです。ロレックス好きやサブマリーナを愛する人ほど、サブマリーナデイト116610LNとの違いが良く分かると思われます。ただ、初めて実物を見る人であっても、黒サブなら他の多くの時計との違いが分かるはずです。
それだけ完成度が高くインパクトが大きいからこそ、サブマリーナデイトの評価は価格推移にも表れる形で上がっているわけです。現在の価格は中古でも120万円ですから、これまでの価格推移からすれば、もっと価格が上がる可能性があります。当然ながら新品はもっと高いですし、中古でも買取価格が上々ですから、1つ持っておいても損をすることはないでしょう。ムーブメントの耐久性は他の部分と併せて上がっているので、普段遣いにも安心して持ち出せます。
飾って眺めるのも楽しみ方の1つですが、やはり腕時計は身につけてこそですから、ロレックスも同様に腕に巻くのがおすすめです。サブマリーナデイトは信頼性が高く、それに腕に映えてその人を引き立てるので、価格に関係なく魅力的な時計です。
ロレックス デイトナ 116503
ロレックスデイトナとは、スポーツモデルの最高峰と言われるモデルで、現行モデルでは唯一のクロノグラフモデルを採用した時計です。元々は、宇宙時計として開発されましたが、NASAで不採用になったことから、モータースポーツに特化することなりました。今日においても、モータースポーツ界隈で多くの支持を集めているモデルで、愛好者は後を絶ちません。1963年の発表以降、多くの支持を集めてきたデイトナですが、新作を発表するたびに揺るぎない技術とクロノグラフを一貫する一方で革新的な進化を遂げています。
その中でも最新作である「116503」は、6月現在においても変動が少ない商品です。2016年に発売されたこの商品は、発売と同時に値段が一気に爆上げされました。途中、値段に落ち着きが見られましたが、2017年後半に再び値段が爆上げされ、ロレックスシリーズのプレミア商品としての地位を確立しました。そのため、6月現在の価格を見てみると、定価が約110万円に対し、新品並行相場価格が約210万円と商品価値が高騰しているのがわかります。
特に顕著に現れているのがホワイトカラーで、日によって約6万円の高騰価格を記録するなど、価格推移が安定していないことが特徴です。しかし、この激しい価格推移があるために、最安値を更新することもありえます。参考として、2019年5月24日のデイトナホワイトの変動価格を見てみると、変動額が64000円と最安値を更新したショップが多く発生し、220万円に届きそうだった値段が210万円前半になった結果となりました。その後、2日後に元の値段となり、現在は値段推移が落ち着いている状況です。
一方ブラックは、平均して落ち着いた価格となっており、最安値が210万円程度と、ホワイトに比べてお求めやすい価格となっています。
ブラック・ホワイトに共通していることは、差額がプラス70万円であること、値下がり率がマイナス約50%であることの二つです。デイトナシリーズの価格推移の大きな特徴に、歴代モデルが高値で取引され、かつ値下がりがなかなか起きづらいことが挙げられます。長年に渡り、スポーツモデルの最高峰として君臨していること、ビンテージ物でもプレミア価格として高値が付きやすいことから、商品価値としての値段が大きく反映されていることを意味します。
今回は116503シリーズを取り上げましたが、歴代モデルでも300万円弱の値段を更新している物も多く存在しています。価格推移が落ち着いているとはいえ、なかなか最安値を更新しづらいモデルではありますが、ホワイトのように変動が激しいモデルもあるので、最安値を更新するのを待って購入するのも一つの手です。
また、買い取り市場においても、商品価値が高いことから、高値で買い取ってもらえるモデルでもあります。これに関しては、シリーズ全般にいえることですが、それだけ商品価値が高いことがいえます。
ロレックス デイトナ 116500LN
116500LNコスモグラフデイトナには、オイスタースチールが用いられています。オイスタースチールは、最高の耐蝕性が求められるハイテク産業や航空宇宙産業などで使用されている金属で、高い耐久性と研磨性があり、どんな過酷な環境でも美しい外見を保ち続けます。ブレスレット部分には、全ての部品同様に最先端のハイテク技術が活用されていて、見た目だけでなく機能性も妥協してません。この腕時計で採用されているオイスターブレスレットは、1930年代後半に初めて発表された非常に堅牢な金属製で、幅広で3列リンクで構成されています。
この腕時計では、自社で開発製造された機械式自動巻クロノグラフムーブメントが搭載されています。クロノグラフムーブメントはかなり信頼性が高いため、標準的なクロノグラフよりもかなり部品を減らしても正確に時を刻みます。この腕時計のクロノグラフムーブメントは、スイスの権威ある検査協会のテストを合格していて、正確な時を刻むのはもちろんさらに衝撃性と温度変化の耐久性の高いパラクロム・スプリングが使われていて、過酷な環境でも壊れずに使えます。クロノグラフ機能のスタートやストップやリセットを押すと、カチッという鋭い音が響いて、ストップウォッチ機能で正確な時間を計測する事ができます。中央のスイープ運針の秒針を使うと8分の1秒単位まで測定でき、ダイヤルの2つのカウンターを使って時間と分を表示できる機能が付いてます。これらの機能を使う事で、レースドライバーがタイムを正確に把握できて勝利の戦略をたてるのに役立ちます。
116500LNコスモグラフデイトナは、発売日から価格の高騰が始まって、価格推移はどんどん上昇して行き、今は300万円につ未だに高騰してます。
ロレックス デイトナ 116520
2000年から2016年頃までに販売されていた第5世代の116520は、シリーズ初の完全自社製ムーブメントを採用し真の意味でオールロレックスとなったことからも人気です。パワーリザーブは第3世代の54時間から72時間と大幅に増加し、長時間駆動を実現しました。
これまでの伝統的なステンレススチールをベースにしたデザインを踏襲しつつ3つのリュウズの位置に変更が加えられ、風防にはサファイアクリスタルを採用し100m防水を実現しています。カラーバリエーションは第4世代と同様にホワイトゴールドとイエローゴールド、コンビモデルに加えてプラチナとエバーローズゴールドも登場しました。
116520の価格推移を見ていくと発売当初は最安値で100万円程度、最高値で140万円程度で暫く横這いの状態が続きましたが、2015年の生産終了を受けて流通在庫が減少し始めると2017年頃からプレミア価格が付きじわじわと相場を上げ、2018年には最安値で120万円程度、最高値で180万円程度まで上昇しました。
そんな中で116520はシリーズ初の完全自社製ムーブメントの採用をはじめ、ケースからブレス、ベゼルに至るまでステンレス製で統一され、美しく仕上げられた独特の質感が好みであるユーザーを中心にプレミアム感を高めることになりました。
また、もしも今後ロレックスが特殊セラミックの採用を続けるならば、116520はオールステンレス製として最後のモデルとなる可能性があるのも拍車を掛けています。
2018年に入るとさらに相場が上昇しピーク時には320万円を超えるまでになり、その価値と人気を確かなものとしました。2019年に入るとやや相場は落ち着いたものの最高値で、280万円程度と相変わらず高水準です。
その一方でさらなる人気となっているのがイエローゴールドモデルで、元々の生産数が少ない上に価格が300万円を超えることから一部の富裕層の間で人気です。デザインや機構はステンレススチールモデルと同様で、ケースとブレスには貴重な18Kイエローゴールドが採用されています。
通常版の他にもダイヤモンドがあしらわれたダイヤインデックス、シェルダイヤル、両方を備えたシェル&ダイヤがあり、ダイヤルカラーのバリエーションはブラック、ホワイト、シャンパン、ブルーがあります。
価格推移はステンレススチールモデルと同様に2015年に生産終了してからプレミア価格となりましたが、2019年現在で通常版が305万円程度、ダイヤインデックスが325万円程度、シェルダイヤルも同じく325万円程度、シェル&ダイヤが350万円程度と販売当初の価格よりも高額となっていることからその人気の高さを伺えます。
ロレックス GMT マスターII 116710BLNR
時計の針の種類に「gmt針」という物があります。これは、第二時間帯を表示できる機能を言い、2つの国の時刻を同時表示できるものです。gmtとは「グリニッジ・ミーン・タイム(グリニッジ標準時)」の略称から来ています。
gmt針を採用した時計は、有名なものとして、ロレックスのgmtマスター2シリーズが挙げられます。このシリーズは、航空会社のパイロット向けに開発された時計で、2つの国の時刻を同時表示できるだけでなく、耐衝撃性と防水性を備えています。さらに、日付の視認性を確かなものにするために、3時位置にサイクロップレンズを搭載しています。このように、高級時計の中でもかなりの高性能を持った時計がgmtマスター2なのです。
最新モデルの青黒カラー(116710blnr)は、ロレックスの高級時計の中でも、価格推移がとても激しくなっています。3月から6月までの水準を見てみると、発売当初よりもかなり高騰しており、3月時点で173万円だったのに対し、6月現在では190万円と、200万円代を更新してもおかしくない状況となっています。
取扱店舗の価格変動も不安定になっており、日によってはプラス3万円だったりマイナス20000円だったりと、振れ幅が大きくなっています。
116710blnrの青色カラーを持って、オイスターブレスが廃盤になる予定となっており、正規店はおろか並行店でも数が減っていくことが予想されています。しかし、需要の高さから数が多く出回っていることもあり、ますます価格変動が激しくなることが考えられます。
そして、注目が集まっているのがジュビリーブレス仕様のgmtマスター2です。バーゼルワールド2019で発表された新ブレスですが、従来のオイスターブレスと比べて、パワーリザーブが48時間から70時間になるなど、技術の革新が目立っています。ちなみに、ジュビリーブレスの青黒モデルは、発売以降爆発的人気になり、一時は入手困難になるなど、市場が大きく混乱しました。このような事情もあり、116710blnrの価格推移が激しくなっているのです。
現在は、190万円前後で推移していますが、今後は人気計種のブレスリニューアルに加え、ジュビリーブレスの需要の高さと反比例した供給数の減少などがあることから、200万円以上の値段が付くのではないかと見られています。しかし、昨今の経済動向を見てみると、中国バブルや円安が続いていることから、不安定な状態が続くと考えられます。また、取扱店の価格推移の振り幅があまりにも大幅であることから、gmtマスター2そのものの価値以上に時計市場の動向で価値が推移する傾向にあります。
いずれにせよ、市場を混乱に陥れるほど妖艶な魅力を持った時計であることに間違いありません。このシリーズは、パイロットだけでなく、世界を股に掛けるビジネスマンやセレブにも絶大な支持を得ています。日本国内においても、40代から50代の男性を中心に、ファッション小物として注目されています。特に、青黒モデルはカジュアル使いに最適とされており、ワイシャツスタイルのファッションの差し色としてコーディネートに彩りを与えてくれます。
実際に購入したロレックスユーザーの殆どが高評価をしています。また、カジュアル寄りのデザインであることから、初めてロレックスを購入する初心者の方にもおすすめの時計です。
また、スポーツシーンでも映える時計ですし、ロレックスの耐久力がたっぷり詰まっている時計であると言えます。パイロットが使用する時計として開発された経緯があるので、どんなに激しい動きをしても、簡単に壊れないのがロレックスの技術としての最大の魅力ではないでしょうか。
ロレックスエクスプローラー 214270
現在でもファンが多いエクスプローラーが発売されたのは1953年です。
このモデルは人類が踏み入れたことのない場所に挑戦する探検家のために開発されたモデルで、初代モデルから一貫したシンプルなデザインが特徴です。シンプルな高級腕時計なのでTPOを選ばず、様々なシーンで着用することができます。現在でも幅広い年齢層で愛されています。
1963年になると、約四世紀半にわたり生産されるようになる画期的なロングセラーモデルが発表され、1990年には全面的にブラッシュアップされ、モダンで実用的なモデルへと進化を遂げます。その後もモデルチェンジが行われるたびに性能が高くなり、耐久性が強化されています。2010年にはケースが大型になり、最新の技術が投入されて高スペックのモデルが誕生します。
日本でも根強い人気を誇っているのがエクスプローラー214270で、ケース径が36mmから39mmにサイズアップされています。3mmのサイズアップによって、前のモデルよりもさらに使いやすくなっています。ロレックスエクスプローラー214270は、シンプルな369 です。インデックスの369はメタルの剥き出しが特徴です。
インデックスや針の夜光塗料は発光の色がグリーンからブルーに変化し、発光時間が8時間と大幅に長くなっていて、暗闇での視認性も向上するなど、細部にわたって改良されているのがわかります。ダイヤルは高い独自性を持ち、設計から製造まですべて自社で開発しています。完璧にするため、ほぼ全ての工程が手作業で行われます。
ロレックスのスチール製モデルは、ケースにオイスタースチールが使用し、研磨性に優れ非常に耐久性があり、丈夫なソリッドメタルのバックルは、どのような過酷な環境で使っても美しさを保つことができるため、世界中に愛用者がいます。
ロレックスエクスプローラー214270は、イージーリンク機能が追加されているのも特徴のひとつです。イージーリンク機能も会社独自の発明で、独創的な発明によってブレスレットの長さを5mmほど延長することができます。延長により、あらゆる場面で快適に装着することが可能になっています。ブレスレットは中央のリンクパーツが無垢パーツに変わったことで、堅牢性がさらに増します。
このモデルには独自開発の機械式自動巻ムーブメントが搭載され、磁力と衝撃に対して高い耐性を発揮することができます。耐震特許技術を駆使して製造されているので、耐衝撃性が大幅に向上しています。COSCのテストに合格した高精度の時計だけに与えられる認定を受け、高い信頼性を誇ります。214270は先代のデザインを踏襲しつつ、利便性と着用時の快適性が向上しています。
発売当初はサイズアップで39mmになったことに違和感を感じるファンもいましたが、優れたスペックや快適な着用感が認められ現在では多くの愛用者を持ちます。
価格推移を調べてみると2016年9月の初値は約56万円でしたが、現在の最安値は約80万円です。平均価格は約84万円で、相変わらず高い人気を誇っています。
ロレックス ヨットマスター 116622
このヨットマスター116622にはオイスターブレスレット ブルーという種類もあり、世界の紳士たちから憧れのアイテムとして注目されています。
ヨットマスター 116622(オイスターブレスレット ブルー)の全体的な平均価格についてはダークロジウムよりも若干落ち着いています。まず、2019年の3月下旬の平均価格は約133万9000円で、4月に入りじわじわと上昇していきました。6月もその傾向が続いており、6月初旬には136万8000円くらいとなっており、その後もじわりじわりと上昇しています。6月下旬に向けて137万2000円くらいで価格が推移し、全体的に上昇傾向が続いています。年間では全体的には比較的大きな上昇傾向があると言えます。1年前は119万円くらいであったものが1年後に137万円程になり、全体的に18万円程価格が上昇しています。そのため、上昇傾向で比較するとブルーは価格上昇の度合いが大きいといえます。
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The Watch Company公式サイト:
http://www.thewatchcompany.co.jp
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