アウトドアウォッチならコレ! スントの腕時計TWCオススメ10選
スマートウォッチとは、腕時計型の電子機器のことです。文字盤が自由に変えられるなどの魅力があります。
スマートウォッチの中でもスントの時計は高い評価を得ています。今回は、スント 腕時計の評判が良い理由とTWCがオススメするスントのモデルを紹介していきます。
【アウトドアに使えるスマートウォッチ!スントの時計の評判が高い理由】
スントは、1936年にフィンランドで誕生しました。ダイブコンピューターやアウトドア用計測機器を専門にしています。
高い機能性と北欧らしいスタイリッシュなデザインを兼ね備えたスントの時計は高い評判です。ここでは、スントの時計が高い評価を得ている理由に迫っていきます。
■スントがアウトドアやスポーツにオススメな理由
スントは心拍計を搭載していることが多く、運動中に身体にどの程度負荷がかかっているのかがわかりやすくなっています。スポーツの種類に合わせて測定方法を変えることも可能です。
スントはアダプティブトレーニングガイド機能を搭載したコレクションも多いです。7日間のトレーニングプランを作成して、実際におこなった内容に合わせて自動でプランを修正します。
■スントは登山に使える?スマートウォッチでスントを選ぶポイント
スントで登山向けのコレクションとしてあげられるのがスント 7とスント 9です。GPS機能をはじめ、高度計とコンパスをすべて搭載しています。
特にスント9 BAROは厚く丈夫です。駆動時間も長く、登山向けのコレクションといえます。
■スントの時計を愛用している芸能人は?
本田翼さんが利用しているスント 腕時計 出典:Amebaブログ
スント 時計は評判が高いので、愛用している芸能人も多いようです。本田翼さん、TOKIOの国分太一さんなどが利用しています。
俳優の小栗旬さんは映画「岳」で、市原隼人さんは映画「猿ロック」でスントの時計を着用しました。スント 腕時計を着用した芸能人の多くは、イエロー系かオールブラックを選んでいます。
【日常生活の中で馴染む!スント3】
スント 3は他のスントのコレクションに比べてケースサイズが小さめです。ランニングやジムでトレーニングをするときに役立つ機能を搭載しています。
スント3は落ち着いたカラーリングも魅力的です。ここでは、男女問わず使いやすいスント3について詳しく紹介していきます。
■スント3の機能と特徴
スント3には心拍数や睡眠時間を測定する機能がついています。睡眠の質を測定することもできるので、トレーニングに活かしやすいのが特徴です。
なお、高度計やコンパスはついていません。日常で使用することや、短時間の運動にむいたコレクションになっています。
■スント3の駆動時間
スント3のバッテリー駆動時間は、時計として使用した場合は最大10日間です。毎日24時間の追跡機能を使用した場合は、約5日間になります。
GPSを使用せずにトレーニングした場合は最大40時間です。GPSを使用すると速度や距離を測定することができますが、バッテリー駆動時間は約30時間になります。
■スント3 SS050496000
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スント3 SS050496000の仕様:
直径:43mm
重さ:約36g
防水:3気圧(30m)
スレートグレーのケースが印象的なモデルです。ブラックのラバー製ストラップは、通気性が良いデザインになっています。
グレーとブラックを中心にしたデザインはシーンを選びませんので、日常生活にも馴染むデザインです。
■スント3 SS050474000
出典:Suunto公式HP
スント3 SS050474000の仕様:
直径:43mm
重さ:約36g
防水:3気圧(30m)
モスグレーのケースに淡いブルーのラバー製ストラップを組み合わせたモデルです。ストラップには、ところどころ穴があいています。
北欧の自然をイメージしたカラーリングは、落ち着いた印象が強いです。淡いブルーは、鮮やかな印象を与えます。
【シンプルさがテーマ!スント5】
スント 5は“Find your flow”(フローを見つける)をテーマにしたコレクションです。フローとは、ひとつの動作を繰り返すことで身につく過程を示しています。
スント5は街中で使いやすいシンプルさと駆動時間の長さが魅力的です。オススメのモデルも併せて紹介していきます。
■スント5の機能と特徴
シンプルさを追求したスント5は、時計の重さが約66gしかありません。軽量ですが心拍数や睡眠時間を測定できるだけでなく、80以上のスポーツにあわせた記録測定もできます。
スント5は高度計がついていますが、コンパスはついていません。画面操作はボタンでおこなうタイプです。
■スント5の駆動時間
時計として使用した時のバッテリー駆動時間は約12日間ですが、24時間測定し続けていると約7日間になります。
GPSを使用したトレーニングモードにしていると、バッテリーの駆動時間は約20時間です。測定中にバッテリー残量が少なくなったときに自動で最適な駆動方法に切り替えるインテリジェントバッテリーモードを使用すると40時間に伸びます。
■スント5 SS050301000
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スント5 SS050301000の仕様:
直径:46mm
重さ:約66g
防水:5気圧(50m)
スントの中では、珍しく赤を基調にしたモデルです。独特な色合いは、バーガンディーコッパーと呼ばれています。
ワインレッドのようなストラップはラバー製です。ゴールドに近いカラーリングのケースは、高級感を与えます。
【OS搭載のスマートウォッチ!スント7】
スント7は、スントで唯一ゴリラガラスを文字盤に使用したタッチパネル式のスマートウォッチです。2020年1月にモデルチェンジをしたときに、新たにOSが搭載されました。
スント7は、70種類以上のスポーツにあわせた測定も可能です。ここでは、実用性の高いスント7の特徴と人気モデルの紹介をしていきます。
■スント7の機能と特徴
スント7はGoogleのOSを搭載したコレクションです。スマートフォンの代わりに音楽を聴いたり、電子マネーを使用したりすることができます。
2020年からはオフラインアウトドアマップが搭載されました。人気のあるルートを確認することができるヒートマップは、15種類のスポーツに対応しています。
■スント7の駆動時間
スント7を時計として使用した場合のバッテリー駆動時間は約40日間です。スマートウォッチとして使用した場合は、約2日間になります。
GPSを使用するトレーニングモードの場合は、最大で12時間です。運動だけでなく、日常生活でも使いやすいコレクションとして人気があります。
■スント7 SS050378000
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スント7 SS050378000の仕様:
直径:50mm
重さ:70g
防水:5気圧(50m)
ブラックにこだわったモデルです。ブラックのケースには、ステンレススチールを使用しています。
ラバー製のストラップもブラックです。どんなファッションにもあわせやすいシンプルなデザインになっています。
■スント7 SS050382000
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スント7 SS050382000の仕様:
直径:50mm
重さ:70g
防水:5気圧(50m)
グラファイトコッパーと呼ばれるカラーリングのモデルです。ケース部分は、赤みを帯びたゴールドカラーになっています。
ブラックのストラップはラバー製です。ゴールドとブラックの組み合わせは、力強い印象を与えます。
■スント7 SS050379000
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スント7 SS050379000の仕様:
直径:50mm
重さ:70g
防水:5気圧(50m)
一見するとブラックを基調としているように見えるモデルです。ブラックのケースは、ステンレススチール製になります。
ラバー製ストラップの表側はブラックで、裏側はライムグリーンです。少しだけ見えるライムグリーンが明るい印象を与えます。
■スント7 SS050568000
出典:Suunto公式HP
スント7 SS050568000の仕様:
直径:50mm
重さ:51.9g
防水:5気圧(50m)
ベゼルにブラックのチタンを使用したモデルです。チタンはステンレススチールに比べて丈夫で金属アレルギー反応が起こりにくい素材になります。
ラバー製のストラップは、両面ブラックです。チタン独特の雰囲気を楽しめるモデルになっています。
■スント7 ホリデーエディション SS050595000
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スント7 ホリデーエディション SS050595000の仕様:
直径:50mm
重さ:55g
防水:5気圧(50m)
2020年11月に登場した限定モデルです。スントで初めてマイクロファイバーをストラップの素材に採用しました。
マイクロファイバーは、ラバーに比べて通気性がよく乾きやすいのが特徴です。グレーの文字盤にグレーのマイクロファイバー製ストラップの組みあわせは、上品な印象を与えます。
【ハイスペックコレクション!スント9】
スント9はスントのスマートウォッチの中で、もっとも厳しい環境でも対応できるコレクションです。ケースの大きさによってBAROとPEAKの2種類にわかれます。
スント9は10気圧防水を備えた丈夫なコレクションなので、登山にも使用可能です。ここでは、スント9の魅力にせまっていきます。
■スント9の機能と特徴
スント9はタッチパネルで直感的な操作が可能です。スマートフォンと連携させると音楽を聴いたり、スント専用のアプリを使って3Dマップを表示させたりすることができます。
スント9PEAKは、スントのスマートウォッチでもっともケースの厚さが薄いコレクションです。ケースの厚さはスント9 BAROが16.5mmで、スント9 PEAKは10.6mmになります。
スント9 PEAKには、血中酸素濃度を計る機能もついています。文字盤の明るさも自動で調整されるので、使いやすいコレクションです。
■スント9の駆動時間
スント9の駆動時間は時計として使用した場合は14日間で、24時間追跡機能を使用すると約7日間になります。
測定中にバッテリー残量が少なくなると、自動的にバッテリーの駆動方式を切り替えるインテリジェントバッテリーモードも使用可能です。GPSを使用したトレーニングモードでも、最大で170時間使用できます。
■スント9 BARO SS050683000
スント9 BARO SS050683000の仕様:
直径:50mm
重さ:66.9g
防水:10気圧(100m)
「Red Bull X-Alps」10周年を記念して1238本限定で作られたモデルです。「Red Bull X-Alps」は、オーストリアのザルツブルクから出発してアルプス山脈横断を目指すレースになります。
ブラックのチタン製ケースは、軽くて丈夫です。ラバー製ストラップとテキスタイル製ストラップの2種類があります。
■スント9 PEAK SS050522000
出典:Suunto公式HP
スント9 PEAK SS050522000の仕様:
直径:43mm
重さ:62g
防水:10気圧(100m)
ブラックのケースとブラックのストラップが目立つモデルです。ケースには、ステンレススチールを使用しています。
ブラックのラバーストラップは、通気性の良いデザインです。ケースが薄く着けやすいモデルになっています。
【まとめ】
今回はスマートウォッチで有名なスントの人気モデルを見ていきました。スントは登山などでも使いやすいです。
スントのスマートウォッチは、コレクションによって機能は異なります。自分の生活スタイルにあわせて選ぶことをオススメします。