タフでカッコいい腕時計!アウトドアにピッタリな時計の選び方
レジャーなどでアウトドアをする機会もある中で、アウトドアにもピッタリな時計を選んでみてはいかがでしょうか?「アウトドア 時計」や「アウトドアウォッチ」には、表面が傷ついても構わないような、とにかく頑丈なものをイメージしがちです。一方、高級腕時計は「特別なときにしか身につけないもの」「ビジネスマナーとして着用するもの」としてとらえられがちです。しかし、高級腕時計にもアウトドアウォッチのような頑丈さや利便性が付随していれば、それに越したことはありません。腕時計のなかには高級なアウトドアウォッチというジャンルがあり、特に登山や釣りなどを行う人に高い人気を誇ります。
つまり、GPS腕時計やソーラー腕時計、あるいは防水時計といった、実用性を重視したものが求められることも多いのです。アクティブな趣味を楽しむ人用に設計された高級腕時計は、服に引っかかりにくかったり、手首を動かしたときに違和感がなかったりといった別の利便性も有すものです。アウトドアを100%楽しむためにも、さまざまなシチュエーションでの利便性が高い製品を選ぶことはとても大切だと覚えておきましょう。
腕時計をアウトドアに選ぶ時は最適な条件を一つでも満たそう
アウトドア用は衝撃に強い事が第一条件
アウトドア用の腕時計に必要なのは何といってもも衝撃に強く、タフであることが第一条件になってくるでしょう。ちょっとしたところにぶつけたりすることもあるでしょうし、大事な腕時計をどこかにぶつけてしまうことを気にするのが、カッコいいでしょうか? 今では耐衝撃の腕時計は多く販売されておりますので、その中でも自身にピッタリのデザインを探していきましょう。
防水機能や耐圧機能がついていると良い
ダイビングを行うなら、当たり前ですが防水と耐圧機能は必須になります。特にダイビングでは時間の管理が非常に大事になりますので、時計はあっても困ることはありません。
防水設計の腕時計は、水や気圧によって壊れることを防いでくれる優れた機能を持っており、海水浴や釣り、プールといった水場のアウトドアに最適です。自分に適した防水時計を見つけるためには、「BAR」「atm(気圧)」などの単位に注目しましょう。3BARや10atmといった数字とともに腕時計に刻まれているこれらの単位は、どれだけ防水機能が高いかを示す基準となります。たとえば、3BAR(3atm)なら手を洗ったときや雨など、一般的に誰にでも起こり得る範囲での防水機能を持っていることを表しています。ただし、洗い物など手元がかなり濡れる際には外したほうが良く、腕時計をつけたまま作業をしたければ5BAR(5atm)が適しているといえるでしょう。
一方、10BAR(10atm)になると釣りやカヌーといった、かなり手元が濡れることが予想される水場のアクティビティにも対応可能となります。また、20BAR(20atm)になると競泳や水泳といった競技にも使え、30BAR(30atm)は本格的なダイビングにも耐えられる防水性を発揮します。ただし、とりわけダイビングの際は定期的な防水テストが必要となることを留意しておきましょう。防水性能は経年劣化するので、一生涯続くわけではありません。
GPS機能がついているとアウトドアでも心強い
特にGPS機能が付いているとアウトドアでも心強い味方になってくれるでしょう。登山などは予期せぬことが起きることが起きるのはよくあります。そんなときに自分がどこにいるのか確認できることは非常に重要になります。どんな状況でもタフに乗り切れる相棒のような腕時計が必要になることもあるでしょう。
健康管理にも最適なGPS腕時計
GPS腕時計の利点は、ウォーキングやランニングといったアウトドアの活動の際、ログを記録してくれることです。位置情報や移動速度などを記録に残してくれるので、健康管理などにも役立ちます。また、事件や事故に巻き込まれたときにもログを外部から取り出すことができれば、本人の早期発見にもつながるでしょう。加えて、電波を介して衛星と通信するというGPS腕時計の性格上、自動で時刻補正が行える機能を持つものもあります。
こういった時計のなかには現在いる場所の正確な時刻を自動で切り替える機能もあるため、海外へ行ったときに手動で時刻を切り替える手間が省けます。夏時間やローカル時間など複雑な設定をとる国へ出かけたときにも時間を正確に知ることができ、慌てることなく旅を楽しめるでしょう。しかし、GPSは建物のなかなど電波を遮る場所にいると通信が途絶えることがあるので注意が必要です。すべての国や場所でGPSを受信できるわけではないので、場合によっては手動での調整になることもあります。
暗闇でも文字盤がわかる事
夜間に行動する時には時間の確認ができるとなお良いです。
バックライトが付く時計もありますし、文字盤自体が暗闇でも確認できるようになっているもの、時計針が発行できるものもありますので、あれば便利な機能はいくらあっても困ることはありません。
電池切れの心配はいらない?ソーラー腕時計の魅力
ソーラー腕時計はその名の通り、太陽光のエネルギーを電気に変換して動くものです。時計の電池切れを防ぎ、定期的に光の下において充電してさえいれば、電池交換の必要性がなくなります。ただし、上手に充電しないと途中で動かなくなることもあるので注意が必要です。室内は屋外と比較すると著しく光量が少なく、室内に置きっぱなしにしていると十分なエネルギーを得られない可能性があります。アウトドアを趣味としている場合は、自然と屋外へ足を運ぶことになるのでその心配は少ないかもしれません。しかし、最近外へ出かけていないというケースでは、陽の射す窓辺に置くなどの対応をとる必要があります。
腕時計をアウトドア用で使うならコレ!おすすめ10選
人気なダイビングウォッチ ロレックスシードゥエラー126660
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オメガ シーマスター ダイバー『210.30.42.20.03.001』
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タグホイヤー カレラ CBG2A1Z.FT6157
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ハミルトン カーキ フィールド H70455553
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ハミルトン カーキ アビエーション H77785733
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セイコー アストロン SBXB145
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カシオ G ショック GPR-B1000-1JR
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オメガ スピードマスター 318.92.45.79.01.001
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シチズン プロマスター CC3067-11L
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ハミルトン カーキ フィールド v
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まとめ
タフな腕時計を付けると自然と自分もたくましくなった気がします。アウトドアでも腕時計は様々な場面で役立つことが多くあります。アウトドアウォッチは、安価なものから高級品まで幅広くあります。便利な機能を備えた製品は必然的に値段が高くなりますが、その分使い勝手が良く、着用中の違和感が少ないことも多いです。直接肌につけるという性格上、腕時計選びにはこだわりを持つことが大切で、長期間パートナーとして身につけていられるかをよく考慮することが重要です。外で元気いっぱいに活動するためにも、機能性やフィット感などにこだわった時計選びをしていきましょう。
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