20代から腕時計を本気で選ぶ時の4つのポイント
身に着ける腕時計に迷ったことってありませんか?20代になると社会人として腕時計も時と場合に応じて、適切なものを選ばなければいけないことも増えてくると思います。
しかし、ビジネスシーン、プライベートでそれぞれ腕時計をつける際、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
今回は、20代の方にオススメの腕時計を選ぶ時のポイントと共に紹介します。
20代からの腕時計選びのポイント
いつどこで使う腕時計なのかをイメージする
まず、腕時計を選ぶ時の大前提として、その腕時計をどのような場面で身に着けていくかを考えておく必要があります。
例えば、プライベートなら自分の好みの腕時計をつけても大丈夫ですが、ビジネスシーンではスポーティーなタイプの腕時計をしたり上司や取引先の相手よりあからさまに高級な腕時計をすることは好まれません。
仕事や就活用なら光沢感のある鏡面仕上げ
鏡面仕上げとは、名前の通り腕時計の文字盤の部分が、鏡のような状態になっているものを言います。仕事や就活といったビジネスシーンではスーツを着用しているのが基本となります。
スーツは清潔感と上品さが必須です。したがって、腕時計もこれに合う鏡面仕上げをチョイスするのが無難です。
逆に、光沢のない腕時計は渋さを出せる場合もありますが、ビジネスシーンでは野暮ったくなってしまうので避けるようにしましょう。
メンテナンスのしやすいタイプを選ぶ
腕時計にはメンテナンスが必須です。メンテナンスといっても、自分で行うので汚れを落としたり、磨いたりするのが基本でそれほど難しくありません。しかし、手入れのしやすさは腕時計の種類によって若干異なります。例えば革のベルトは腕に馴染みやすい一方で、水分に弱かったり劣化が早いです。
それに対して、ステンレスタイプのベルトやラバーベルトは手入れが比較的簡単ですので、よく考えて選ぶようにしましょう。
用途に合ったサイズを選ぶ
腕時計にはサイズも様々にありますが、注意しなくてはならないのはビジネスシーンにはあまり大きな腕時計をしていかないようにすべきということです。
ビジネスシーンで大きい腕時計をしていくのは、相手にスマートな印象を与えません。個人差もありますが、ビジネスシーンではケース径35~38mmのものがよいでしょう。
20代の就活中・新社会人に最適な時計4選
オリエント
オリエント スター RK-HJ0002L
こちらの腕時計は、全体はシルバーで標準的ですがダイヤル部分はブルーとなっていてさりげなくオシャレも取り入れたい方にオススメです。
セイコー プレザージュSARX049
こちらの腕時計は黒のベルトにホワイトのダイヤル部分。シックなイメージで大人っぽくみせたい方にオススメです。
オメガ コンステレーション 123.10.35.20.03.002
こちらの腕時計はシルバーで非常に光沢感が強く、スーツとの相性も抜群です。こちらもビジネスシーンにぴったりの腕時計の一つです。
タグホイヤー アクアレーサー WAY101C.FT6153
こちらの腕時計は少し大きめで存在感がありデザインも他の物より個性的となっています。周りよりオシャレにみせたいという方にオススメです。
20代の腕時計のまとめ
20代は社会人として扱われるようになり身だしなみも重要になってきます。特に腕時計は大人のステータス的存在ですから光沢感やメンテナンスの容易さ、サイズ感などをしっかり考慮して選ばなければなりません。しかし、一定のマナーさえ守れば自由度も高いので是非、オシャレな社会人として腕時計を堪能できるようになりましょう!
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The Watch Company公式サイト:
http://www.thewatchcompany.co.jp
参考:1