40代 にビッタリなメンズ腕時計 TOP5
40代 にはどんな風の腕時計がいいですか?
極端な話をするなら、どんな腕時計を身に着けようがそれは個人の自由です。特にプライベートでは好みでも全く問題はありませんが、シーンによってはそうはいきません。 40代 男性は社会的な立場も築いているケースが多く、どうしても落ち着きを求められます。基本的には腕時計も落ち着いたものを選ぶ方がよくて、あまり個性的なものは40代には向いていないかなという印象ですね。
しかし、ただ落ち着いている腕時計では地味な印象を与えてしまうので、40代は意外と腕時計のセンスが問われる年代でもあります。もしかしたら、年代別で最も腕時計の選び方で困るかもしれませんが、腕時計を選ぶ時には落ち着きに加えて渋さも意識したいですね。また、50代以降もあまり個性的な腕時計を身に着けるのははばかられる雰囲気があるので、以降の人生で長く使えるような質の高い腕時計を選ぶのもポイントです。
オススメなモデル
オススメな腕時計として挙げられるのは、ハミルトンの「ブロードウェイ オート クロノ」ですね。落ち着きがあるのでビジネスシーンでも全く問題なく使える点は魅力ですが、加えてどこか若々しさを感じられるところも見逃せないポイントだと思います。
続いては国産のブランド、シチズンの人気シリーズであるアテッサで、こちらはビジネスマンが身に着ける定番のメンズ腕時計ですね。派手さはなく質実さを感じられる外見ですが、ソーラー電波時計なので細かいメンテナンスが不要な点は見逃せません。外国を飛び回るビジネスマンにとっては非常に心強い存在なので、40代の男性にもオススメさせていただきます。
同様にセイコーのブライツもソーラー電波時計なので安定感があり、ワールドタイム機能にも対応しているシンプルな腕時計ですね。
続いては方向性を変えてシンプルさを突き詰めたようなデザインの腕時計で、ダニエル・ウェリントンのです。言及できるところを無理に探す必要があるくらいにシンプルですが、それでいて持ち主を引き立ててくれる魅力があります。
同じく、ダニエル・ウェリントンからDW00100132もオススメで、黒い文字盤は渋さが感じられますね。
まとめ
若さから遠ざかってくる、立場による苦悩などが生まれるなど、40代はなかなか難しい年代だと思います。40代に似合う男性ブランドは色々とありますが、ビジネスシーンで使えることと頑丈さを意識したいところですね。自分の好みとはやや離れてしまうかもしれませんので、プライベートとの使い分けも前向きに検討するとよいでしょう。