高級腕時計 :パーツの名称を知っておこう!
高級腕時計 のパーツは何と言うですか?
皆さんこんにちは!!まだ 高級腕時計 な豆知識時間です。
前回は少し日本のマナーについてお話しましたが、参考になりましたか?
今回は、実は知っているつもりでも知らない事ってありませんか?
普段身につけている時計についてどのくらい知識がありますか?
そんな腕時計の基本的な知識を紹介していこうと思います?
知っている方も、そうでない方も参考にしてください!
パーツの名称を知っておこう!
普段身につけている時計。
いざパーツの名称を言われても、どこの事だっけ?と忘れてしまいますよね。
耳慣れない言葉は普段使わないと忘れてしまうものです。
しかし、時計のパーツは名称を覚えておけば腕時計との距離も縮まると思います!
少し豆知識なども入れながら、しっかり覚えていきましょうね!
リューズ
時計の側面についているボタンの事です。
時刻を合わせたり、カレンダーの日付を調節したりする時に使います。
リューズは漢字で書くと「竜頭」と書きます。
もともとは、お寺の釣鐘をつり下げるための綱を通す部分が「竜頭」と日本では呼ばれてたそうです。時計がなかった昔の時代にはお寺が時計の代わりをしていました。
やがて、懐中時計などが輸入品として入ってくるようになり、懐中時計の紐を通す部分が「竜頭」に似ていた為にリューズと名称がつけられたと言われています。
ベゼル
時計の表情を決めるドーナツ型の部分をベゼルと呼びます。
回転ベゼルやギザギザに切り込みを入れたり、ダイヤモンドで宝飾したり、時計のデザインを決める重要な部分です。
基本的にベゼルは、ガラスを固定する役割をしているのです。
ベゼルはよく使われる名称なのでしっかり覚えておきましょうね。
時計の顔の輪郭の部分をベゼルと覚えておけば、ピンとくると思います。
いかがでしたでしょうか?
今回おさらいも含めて、リューズとベゼルについてお伝えしました。
しっかり復習して覚えてくださいね?
次回も、名称についてお伝えしていきます!!