カルティエ クレ ドゥ カルティエ 腕時計
カルティエはヨーロッパの王族・貴族の御用達として名を馳せてきたブランドで、特にジュエリー部門において高い評価を受ける名門です。その為腕時計においてもラグジュアリーでドレッシーなデザインが多いのが特徴です。カルティエの腕時計には「タンクフランセーズ」「タンクソロ」「パシャ ドゥ カルティエ」「サントス」など数多くのシリーズが存在しますが、「クレ ドゥ カルティエ」もその中の1つです。
「クレ ドゥ カルティエ」は丸みを帯びたケース側面が特徴の一品で、流れるような美しいラインを持つデザインの腕時計です。こちらのシリーズにはレディースモデルの方が多くラインナップされていますが、「ミステリアス アワー ウォッチ」や「フライング トゥールビヨン ウォッチ」など一部メンズも存在します。ストラップはレザータイプとメタルタイプがあり、カラーバリエーションも豊富です。またダイアモンドをふんだんにあしらった贅沢なデザインもあります。レディースのケースサイズは31mm径・35mm径・40mm径の3タイプで、メンズは35mm径と41mm径です。尚、ムーブメントについてはほとんどのモデルにおいて自動巻きが採用されていますが、メンズウォッチの「ミステリアス アワー」や「フライング トゥールビヨン」など一部において手巻き式が搭載されています。
新品 カルティエ クレ ドゥ カルティエ 腕時計
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カルティエが誇る腕時計「クレ ドゥ カルティエ」
カルティエ 「クレ ドゥ カルティエ」の歴史
カルティエといえば世界的に有名な高級宝飾ブランドの一つです。リングやネックレスなどが非常に有名ですが、それだけでなく高級腕時計も数多く世に送り出しています。1847年にパリで創業して以来、フランス王族御用達であるだけでなく世界中の人を魅了してきました。そのカルティエが「サントス」、「タンク」、「バロン ドゥ カルティエ」に続く四つ目のアイコンウォッチとして発表したのが「クレ ドゥ カルティエ」です。2015年1月にジュネーブサロンにおいて発表されたので歴史はまだかなり浅いですが、それにも関わらず発表以来高い人気を誇っています。
カルティエ 「クレ ドゥ カルティエ」の 特徴
カルティエ「クレ ドゥ カルティエ」のもっとも大きな特徴、それは「シンプルさ」でしょう。一見するとごく普通の時計に見えるこの「クレ ドゥ カルティエ」ですが、シンプルさの中にカルティエのこだわりが伺えるデザインとなっています。「クレ ドゥ カルティエ」の「クレ」とはフランス語で「鍵」という意味。そのため「クレ ドゥ カルティエ」のリューズの部分は一般的な丸い形ではなくカギに似たデザインになっており、サファイヤがあしらわれています。自動巻きも可能ですが、手巻きもできます。手で巻くとそのスムーズな動きに感動することでしょう。ここにも職人の技術の高さうかがえるポイントがあるのです。
カルティエ 「クレ ドゥ カルティエ」の 代表的な時計~クレ ドゥカルティエ40mm~
カルティエ「クレ ドゥ カルティエ40mm」はその名の通りケース径が40mmのモデルです。ケース素材は18Kホワイトゴールド、ストラップも同じ素材で作られています。重厚な作りなので男性の方がきっと気に入るサイズとなっています。日常生活で使うのであれば防水性能も有しており、まさにおしゃれでダンディな男性向けの時計と言えるでしょう。
カルティエ 「クレ ドゥ カルティエ」の代表的な時計~クレ ドゥ カルティエ35mm~
カルティエ「クレ ドゥ カルティエ35mm」はケース径35mmの小さめの腕時計です。ケース素材は18Kピンクゴールド、しかもケースにはダイヤモンドが一周あしらわれています。ストラップにも18Kピンクゴールドが使われており、こちらは女性から人気があります。
カルティエ 「クレ ドゥ カルティエ」の代表的な時計~ クレ ドゥ カルティエ31mm~
カルティエ「クレ ドゥ カルティエ31mm」はケース径が31mmとクレドゥカルティエの中でもっとも小さいモデルです。文字盤にダイヤモンドが配置されていることが多いモデルとなっており、小さいサイズであることからやはり女性から人気を集めています。